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レントゲンと被ばくについて
こんにちは☀️
名古屋市中区の金山駅から徒歩2分の距離にある、金山ファイン歯科・矯正歯科の事務長、牛田です😊
歯科治療を受ける際、歯や骨の状態を診るにはレントゲン撮影が必要不可欠になります🦷
しかし妊娠中の方や小さいお子さんがいる保護者の方等、レントゲンの被ばく量を気にされる方もいるかと思います。
今回はレントゲンと被ばく量についてお話していきます♪
みなさんは歯科で使用されるレントゲンがどれぐらいの被ばく量か知っていますか?😊
実は歯科で使用されるレントゲンの被ばく量はすごく少ないのです✨
人は通常生活しているだけでも自然界からの自然放射線で被ばくしています。
その量は年間で1.5〜2.4ミリシーベルトと言われています。
一方で歯科の全体的なパノラマレントゲン撮影でも、約0.03ミリシーベルトなので自然放射線の量と比較してもとても僅かです🔸
また、妊婦さんが出産までに浴びていい放射線源は10000マイクロシーベルトです。それに対して歯科のレントゲンは1〜20マイクロシーベルトなので、それほどレントゲンを心配する必要がなく、妊婦さんの方でも安心してレントゲン撮影をすることができます😊
被ばく量が少ないことに越したことはありませんが、歯科のレントゲンは正しい診断に必要不可欠ですのでご理解ご協力お願いします🦷
それでも不安な点がございましたスタッフにご相談してください😌♪