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歯の欠損について
こんにちは、金山駅の金山ファイン歯科・矯正歯科院長の苅谷憲司です👨⚕️
写真は、歯が虫歯でなくなり、入れ歯を装着しながら生活していた患者さまです。上顎洞挙上術(ソケットリフト)、インプラント埋入術を行いました。
今回は歯の欠損についてお話していきます💡
歯科医も患者様も歯を抜きたくないという考えが一番にあります。しかしながら、歯をどうしても抜かないといけない場合や、すでに過去に抜歯をし、歯がない(欠損)状態、さらにの場合があります。歯がなくなってしまった箇所への治療法として、一般的にブリッジ(Br)、義歯(入れ歯)そしてインプラントの3種類があります。
歯が一本亡くなった際に、なくても今噛めるので、そのまま放置する患者様がいます。
放置をすることで、すぐに症状が出てくるわけではないですが、長く放置することで、となりの歯が傾いてきたり、本来噛み合わさっていた歯が伸びてきたりします。
その結果、噛み合わせのバランスがずれ、虫歯、歯周病になりやすくなったり、あごの症状が出たりと、様々な症状が出てくる可能性があります。
歯の欠損を放置せずに早めに歯医者に相談し治療できるといいですね。
次回はインプラントについてお話しさせていただきます。
当院では歯の欠損を含め、矯正治療、審美治療の無料相談を設けています!ぜひ相談ください✨
写真の患者様 インプラント治療 350,000(税別)〜