妊娠性歯肉炎について|金山駅の歯医者|金山ファイン歯科・矯正歯科

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妊娠性歯肉炎について



こんにちは🍀

名古屋市中区の金山駅から徒歩2分の距離にある、金山ファイン歯科・矯正歯科の歯科衛生士の野田です🦷

 

妊娠すると歯肉炎になりやすいと言われますが、何故か知っていますか🤰?

 

妊娠中は悪阻が原因で歯磨き出来なかったり、女性ホルモンが増加した環境を好む細菌が増えたりします🦠

また、唾液の分泌量が減ったりすることから、自浄作用が低下して口腔内が酸性に傾きやすくなります👿⤵️

 

それを「妊娠性歯肉炎」と言います。

 

症状そのものは普通の歯肉炎とほとんど同じで、多くの場合妊娠5〜20週目頃から歯茎の腫れや出血がみられるようになります。

歯肉炎が悪化すると、妊娠性歯周病になります。

 

妊娠性歯周病になると、早産や低体重児出産のリスクが高まります。

なので、日頃から定期メンテナンスに通って、口腔内を清潔に保ちましょう🦷🪥

 

当院では矯正・審美治療のみではなく、一般治療で通院されてる患者さんも多くみられます🌈気になることがあれば、お気軽にお声がけください☺️✨