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不正歯列・咬合の種類

不正歯列・咬合の種類

こんにちは!

 

名古屋市中区にある金山駅から徒歩2分の金山ファイン歯科・矯正歯科 事務長 牛田です。

 

当院では、無料で矯正相談を行っていますが、どんな人が矯正をした方がいいのかお話します😊

 

まず、不正歯列や不正咬合とは、歯並びや噛み合わせが悪い状態のことを指しますが、これらには種類がいくつかあります🦷

 

出っ歯=上顎前突

上の前歯が下の前歯よりも5ミリ以上前に出ている

 

受け口=下顎前突

前歯の噛み合わせが逆

 

上下顎前突

口元がもっこりしていて唇が閉じにくい

 

凹凸・ガタガタ・八重歯=叢生

凹凸は前歯だけでなく奥歯でも起きます

 

前歯が噛み合っていない=開口

奥歯でしっかり噛んだ時に上下の前歯が噛み合わず隙間がある

 

噛み合わせが深い=過蓋咬合

しっかり噛んだ時に下の前歯が半分以上隠れてしまう

 

すき歯・正中離開

隣の歯との間に隙間がある

 

歯や顎の中心が左右にずれている=交叉咬合・顎変形症

鏡で見た時に顔の中心線から上下の歯の中心がずれている

 

 

ぱっと見、歯並びが綺麗に見える人でも実は矯正をしたほうがいい人もいるのです😌

 

では、正しい歯並びとはどのような人か。

 

✔️左右対称のU字型、デコボコなく並んでいる

✔️前歯も奥歯もバランスよく噛み合っている

✔️奥歯は歯車が噛み合うような形でに噛んでいる

✔️前歯は少し被さっている(2〜3㍉)

✔️上の前歯が下より少し前にある

✔️上下の歯や顎の中心が一致している

✔️唇を自然に閉じることができる

✔️横顔で鼻と顎を結んだラインに唇がある(Eライン)

 

以上の項目全て条件が当てはまる人が正しい歯並びと言えます。

 

こうやって見ると、実は多くの方が矯正をした方がいいとわかりますね!

 

この記事をみて、自分の歯並びはどうかな?って思った方は、無料矯正相談を是非受けてください😊

 

iTero(アイテロ)という口腔内スキャナーを使って3Dでご自身の歯並びを見ることができます✨

普段自分の歯並びって気にしないとじっくり見ることないと思うので、面白いですよ😊

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