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親知らずについて🦷

親知らずについて🦷

こんにちは!金山ファイン歯科矯正歯科の今川です🪥

今日は親知らずについてお話したいと思います!
親知らずは、「第三大臼歯」や「智歯(ちし)」とも呼ばれます。
前歯から数えて8番目の歯で、10代後半から20代前半頃に生えてきます。
埋まったままの状態や横向き、ななめに生えてくることが多く、真っ直ぐに生える人は稀で、生えてこない人もいます。

🤕痛みや腫れ
親知らずは変な生え方をしているのがほとんどなので歯磨きがしにくく、汚れ(プラーク)が溜まり、虫歯や歯茎が赤く腫れて炎症が起きやすいです😭


🦷歯並びが悪くなる、口が開けにくい
親知らずが生えてくるスペースが狭いと横の歯を押して生えてくることもあり、それが原因で歯並びや噛み合わせを悪くすることもあります。
生え方によっては顎が痛い、口が開けにくくなったなどの症状が現れることもあります😭

 
親知らずに限らず、奥歯を磨くのはヘッドが小さくて薄い歯ブラシや一本用歯ブラシ、いつもの歯磨きに歯間ブラシやデンタルフロスをプラスして使うと効果的です✨
親知らずだからといって、必ずしも抜かなければいけない歯とは限らないので、気になることがあれば医師に相談してみてください🪥

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