歯石がつきやすい唾液の特徴|金山駅の歯医者|金山ファイン歯科・矯正歯科

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歯石がつきやすい唾液の特徴



こんにちは!
名古屋市中区にある金山駅から徒歩2分の距離にある金山ファイン歯科・矯正歯科の歯科衛生士 三内です✌️

今回は、歯石がつきやすい人、つきにくい人についてお話していきます🤗

まず始めに歯石ができるメカニズムですが、磨き残しのプラーク(歯垢)が唾液に含まれるカルシウムやリン酸と混ざり結晶化することで沈着し歯石となります🦷

歯石がつきやすい人の特徴は、唾液の量が多く、さらさらしてる唾液(自浄作用が高い)やアルカリ性であることです!
しかし、虫歯になりにくい傾向があるため、歯医者に通わない方が多いです‪😖💧‬
気づいたら歯周病を悪化させてしまうこともあります😭

歯石がつきにくい人の特徴は、唾液が酸性寄りで粘着性の唾液(自浄作用が低い)だとプラークが付きやすく虫歯になりやすい傾向があります😵‍💫

歯石は基本的にはご自身で除去できませんが、プラークを取り除くことで予防はできます🙆‍♀️
歯ブラシだけではなく、デンタルフロスや歯間ブラシの使用をおすすめします✊🏻‎‼️
定期的に歯科医院で診断することで、虫歯や歯周病の早期発見にもつながりますので、歯科検診やクリーニングのご相談は、お気軽にお申し付けください🙌🏻💕