レントゲンを撮る必要性と被曝量について|金山駅の歯医者|金山ファイン歯科・矯正歯科

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レントゲンを撮る必要性と被曝量について



こんにちは!

名古屋市中区にある金山駅から徒歩2分の距離にある金山ファイン歯科・矯正歯科の歯科衛生士 三内です🤗

歯科のレントゲンは、目で見ただけでは分からないお口の状態を確認するために行う大切な検査です!

歯と歯の間の虫歯、歯の根の炎症、歯ぐきの中の骨の状態などを正確に把握できます‪👍🏻 ̖́-‬︎

これにより、

・虫歯や歯周病の早期発見

・治療範囲を最小限にする

・将来的に歯を残せる可能性を高める

といったメリットがあります✨

一方で気になるのが被ばく量ですが、歯科用レントゲンの放射線量は非常に少量です🙆‍♀️

放射線量の目安

  • 歯1〜2本のレントゲン(デンタル):約 5μSv
  • お口全体のレントゲン(パノラマ):約 10〜30μSv

日常生活で浴びる放射線量

  • 自然放射線(1日):約 6〜7μSv
  • 飛行機(東京〜大阪):約 5μSv
  • 新幹線(東京〜大阪):約 1〜2μSv

このように、歯科レントゲンの被ばく量は、普段の生活や移動で受ける量と同程度です🫢❕

歯科では、症状や治療内容に応じて、必要な場合にのみ、必要最小限で撮影を行っています✊🏻‪

不安な点があれば、いつでもスタッフにご相談ください😌💗