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歯磨きの力加減

こんにちは!
 
名古屋市中区にある金山駅から徒歩2分の距離にある金山ファイン歯科・矯正歯科の歯科助手 武市です🌟
 
 
 
本日は「歯ブラシの力加減」についてお話ししていきます!
 
 
歯みがきの時に気をつけなくてはいけないのが、ブラッシングの強さです💡
 
適切なブラッシング圧は、その人のお口の状態によっても異なりますが、歯ぐきが炎症を起こしている人などの場合は優しくブラッシングする必要があります。
 
 
 
歯ブラシをお使いの際、つい力を入れてしまっていませんか? 
 
歯磨きは力ではなく細かく毛先を動かすことが重要です🌟
手首を使って軽やかにブラシを動かすと力のコントロールがしやすく、より細やかな磨き方ができます👍🏻✨✨
 
 
適当なブラッシング圧は100~200g程度の力と言われています。
歯ブラシを爪に当てたときに、爪全体の色が白く変わるくらいが適正なブラッシング圧です。
 
また、新しくおろした歯ブラシの毛先が2~3週間で広がるようでしたら力の入れ過ぎと考えられます。
 
力が入りすぎることによって歯茎が下がり、知覚過敏症状が出てしまったり、歯茎を傷付けてしまいます🥲
 
 
このような事を防ぐ為にも歯ブラシの硬さをやわらかめにしたり、ペン持ちすると力がかかりにくくなる為そのように歯ブラシを握ってみたりと、みなさんも一度見直してみてください🎶
 

 

 

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